古美術 水 谷 静 光 堂

武具・小道具類 ページ1

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B−030 鉄鍔   紅葉に鹿 透かし文   箱有   うぶ品

江戸時代後期  横幅-6.9cm  縦-7.2cm  厚さ-0.5cm

本品は、鍛えた鉄から造られた透かし鍔で、僅か 5mm の厚み
から紅葉に鹿 を立体的に透かし彫りし 部分的に金象嵌を施す。
まるで障屏画の様に 優雅に表現された上作である。手入れが
良く、錆や朽ち込み、傷等無く状態良好。

¥43.000
B−218 菊透し   鉄鍔   箱有    うぶ品

江戸時代  横幅-7.6cm  縦-7.8cm  厚さ-0.4cm

本品は、鍛えた鉄から造られた鍔で、菊の透かし文様となる。
居合刀の外装にも使える。傷や錆等無く状態良好。

¥12.000
B−215 正則 作   松に鷹透し 黄銅鍔  箱有  うぶ品

江戸時代後期  横幅-6.6cm  縦-7.1cm  厚さ-0.7cm

作者に付いての詳細は判らない。本品は、やや小振りの黄銅製
透かし鍔で、老松の上から小鳥を狙う構図である。鍔全体が 無駄
の無い透かしで リアルな構図となり、躍動的で緊張感がある。傷
等無く状態良好。

¥25.000
B−282 日本刀の拵え(外装)    布袋有    うぶ品

江戸時代  全長-100.5cm  刀身(タケミツ)-65.8cm

本品は大刀用の外装で、タケミツは元反りとなることから桃山以前
の古刀用の拵えと判る。鞘は金箔を貼って砥ぎ出し、その上に透き
漆を塗って仕上げた物で凝っている。柄巻きも古く、一部しか見えな
いが竜虎の目貫は上作である。尹泰(まさやす)作の柄金具は、し
ゃく銅製で平安期の武人が彫金され、共に上作で傷や象嵌の剥落、
磨滅等は無い。鞘を含め全体的に調和が取れて見栄えが良く、状
態良好。

¥180.000
K−811 鉄製   矢尻    5本    うぶ品

江戸時代  全長-30.3cm( 一尺 )〜 24.1cm( 8寸 )・

矢尻は弓矢の先端に取り付ける刃物で、火縄銃の普及によって存在
感が薄れたが、戦国時代以前は飛び道具として盛んに用いられたが
消耗的で意外と現存が少ない。なかごが長く、身幅の大きい物や変
形の物が好まれる。本品は鍛えた和銑で、なかごが長く、本格的な
矢尻で、朽ち込みも無く、状態良好。

5本で ¥43.000
N−811 鉄製  クサリ鎌      うぶ品

江戸時代  鎌 全長-41.5cm   クサリ 全長-145.0cm・

クサリ鎌は、農具の鎌に、分銅を付けた 鎖 が装着されている武具
で、室町末期頃から 捕り物に造られたようであるが、忍者の持ち
物としても知られる。 く の 一 (女の忍者)が よく用いたと言われる
が定かでない。クサリ鎌は、近代造られた ニセ物 や 工芸品 の
流通が見られるが、本歌(本物)は大変少ない。本品は勿論本歌
で、全て うぶの状態 で発見された。
傷等無く状態良好。

¥65.000



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