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P−707 丹波 赤ドベ釉 らっきょ徳利 箱有 うぶ品
江戸時代 初期 最大胴径-14.6cm 高さ-29.0cm・
赤ドベ(土部)釉は丹波特有のもので、鉄分を多く含んだ黄土を水漏
れを防ぐ為に表面に塗ったのが始まりであるが、鮮烈に赤く発色する
物もあり、上釉として使われた。しかし良質の黄土が採り尽され、後 鈍
い発色の栗皮釉に移行するので、赤ドベ釉は概ね江戸前期頃までと
される。本品は らっきょ徳利と言われ、江戸初期となるが、時代が下
れば 姿にキレ(シマリ)がなくなり、鈍作となる。又 同時代に 備前焼
でも同様の徳利を造っている。表面は ほおずき色に発色し、正面には
自然釉が掛かり出来栄えは最高で申し分ない。傷や修理、剥落等無
く、状態良好。 完品
¥380.000 ( 写真より実物の方が格段に良い ) |