長崎から伝わった 明らかに 異国的な文様で、花クルス文様 と呼んでいる  ↑


↑ 底部端 の ヒビ は、映り難く見えない ↓

↑ 口切り処理の為、小さな返り傷あるが、これは傷とは言わない


↑ 同質ガラス の摘みと金具 ↓ その裏側

↑ 工藤吉郎 著 「 びいどろ 」 より

本品は、型は 105番 に属するが、口切りの断面は丸みがあり 摘みの様式も 106番に属する





M−848 江戸ガラス  ビードロ 花クルス文様 蓋物   箱有

江戸時代  胴径-10.4cm  高さ-10.2cm   うぶ品

本品は、やや青味を帯びた 三方割りの吹きガラスで、江戸ガラス特
有の金属音がする鉛ガラスとなる。摘みも 同質のガラスで、当時の
黄銅製金具で取り付けされている。現在確認されている 花クルス
文の蓋物は「びいどろ」の書載品のみで、キリシタン関係とも言われ
大変珍品と騒がれたが、今回は2個目の新発見となる。底部の端
に外見上目立たない ヒビがあり、無傷なら 100万以上はするが価
格に充分反映した。それ以外難点等はない。  資料的に貴重

¥350.000












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