極小の傷  ↑



↑  天地の部分は黒塗りとする

紐の影が映るが全く問題ない  ↓




木目に沿って 小さな スジ あるが仕方ない  ↓




極小の傷有り  ↓

大きさの比較  江戸期の、大振の蒔絵印籠 左側 ↑

↑ 入荷時の箱  

印籠の紐は劣化でちぎれ、当店で付け替えた。 根付は無かった。




N−165 古満寛哉 作   木賊蒔絵  大印籠 箱有  うぶ品

江戸時代後期  横-7.2cm  縦-10.6cm  厚さ-3.4cm

作者は江戸期を代表する蒔絵師で世界的にも知られる。門人に
は 幕末明治頃の巨匠 柴田是真がいる。本品は金蒔絵に錫、螺
鈿を交え、大胆に表現する 琳派の手法で、三日月に木賊を蒔絵
する。紫檀の木地を夜に見立て、螺鈿が部分的に薄く光り月夜の
光景を表現している。合口の立ち上がりも夜に合わせて 銀地に
唐草の彫漆となる。銘も確かで、大変感覚の良い仕上がりとなる。
使用上の極小傷あるが、時代を考慮すれば状態は良好である。

¥430.000










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